子どものレッスンは、毎回順調に進むわけではありません。
学校で疲れて眠そうな日。
友達との出来事を夢中で話してくれる日。
ゲームの話が止まらない日。
そして・・・
床に寝転がって動かない日もあります。笑
特に小学2〜3年生くらいまでは、珍しいことではありません。
私はそういう姿を見ると、「今日はやる気がないな」と判断するのではなく、「今どんな状態なんだろう?」と考えるようにしています。
眠そうなら無理に叩かず、5分寝てもらいます。
話したい日は、まず話を聞きます。
そしてどうしてもドラムを叩きたくない日は、その子の好きなことをたくさん聞きます。
車が好きなら、次回は車の名前を使ったリズムクイズ。
アニメが好きなら、その主題歌を目標曲にする。
子どもの興味は、そのまま学習意欲につながる大きなヒントになります。
私は、一番いいレッスンとは「教えられている」と感じないまま、気づけばできることが増えている状態だと思っています。
保護者の方から見ると、「今日はあまりドラムを叩いていないけれど大丈夫かな」と感じる日もあるかもしれません。
ですが、その時間も次のレッスンにつながる大切な準備です。
子どもの様子を観察し、記録し、その子に合ったレッスンへつなげる。
それもマンツーマンレッスンだからこそできる、大切な指導の一つだと考えています。
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